1932年にアンロネルによって作られたjazzの名曲
作詞、作曲のアン・ロネルという人は、1930年〜40年代にかけて主に映画音楽の分野で活躍し、
サウンドトラック音楽録音の指揮をした最初の女性。音楽教師や歌手の指導、さらにブロード
ウェイのショーのリハーサル・ピアニストも務めたといいますから、なかなかの才女だったようです。
当時名声をはくしていたジョージ・ガーシュインに捧げられた曲としても知られています。
柳といえば泣くもの。失恋の象徴だそうです。
(Words & Music by Ann Rpnell)
■ Willow Weep For Me